よくあるご質問

オルソケラトロジー
治療中の方

レンズの正しい扱い方

Q.毎晩装用する必要がありますか?
A.装用を中止すると角膜が元の形に戻り、中止期間に応じて視力も徐々に元に戻っていきます。安定した視力を保つためには、毎晩装用する必要があります。毎晩装用ができない、または装用できない期間がある場合は、処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。
Q.何時間くらいレンズを装用して寝る必要がありますか?
A.安定した視力のためには、6~8時間レンズを装用して睡眠することが必要です。しかし、目の状態などにより個人差がありますので、装用時間については処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。
Q.レンズのつけ方・はずし方はどのようにしたらよいですか?
A.装用方法や注意点については、オルソケラトロジーの取り扱いガイドを参考に、処方された医療機関の眼科専門医から説明を受けた内容に従ってください。
Q.目薬は使用できますか?
A.目薬の種類により使用できるものが異なりますので、処方された医療機関の眼科専門医にご確認ください。

レンズのケア

Q.レンズはどのくらいで交換する必要がありますか?
A.眼科専門医の判断のもと、約2年ごとを目安に定期的な交換が必要です。レンズの傷・汚れなどの状態によって、継続してレンズを使用できる期間には個人差があります。特に、レンズに傷や汚れがあると感染症のリスクが高まったり、安定した視力を保てなかったりする可能性があります。処方された医療機関の眼科専門医の指示に従って、定期的にレンズを交換するようにしてください。
Q.レンズケースやスポイトはどのくらいで交換する必要がありますか?
A.処方された医療機関の眼科専門医の指示に従って、3か月に1回程度を目安に定期的にレンズケースやスポイトを交換してください。レンズ以外にも、レンズケースやスポイトを清潔に保つことは、安全に治療を続けるうえでとても重要です。レンズケースやスポイトも使用後は洗浄後、風通しの良い清潔な場所で乾燥し、清潔に保つようにしましょう。
Q.レンズを使用できない日は、レンズをどう保存したらよいですか?
A.レンズを使用しない日は、保存液につけたまま保存してください。
長期保存する場合は、1か月に1回程度は保存液を新しいものに交換してください。また、治療を再開するときは、必ず処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。
Q.ケア用品は市販で購入できますか?
A.レンズに適したケア用品を使用する必要があります。安全に治療を継続するために、処方された医療機関で指定されたケア用品を正しく使用してください。ケア用品によっては、医療機関のみで販売されているものもあります。
Q.レンズをお湯ですすいでもよいですか?
A.レンズを熱いお湯につけたり、高温の所に置いたりすると、レンズの破損や変形の原因になります。すすぎにお湯を使用するときは、ぬるま湯(35℃以下)を使用してください。
Q.海外でのレンズケアはどうしたらよいですか?
A.まずは処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。ケア用品は眼科専門医指定のものを準備してください。また、国や地域により水道水の安全性が異なりますので、必要に応じて精製水や生理食塩水をご使用ください。

トラブル時の対応方法

Q.レンズのつけはずしの時に、レンズを落としてしまいました。
A.レンズを拾うときは、指先を濡らしてレンズを吸いつけるようにして拾い、拾った後は必ずケア用品で洗浄してください。拾うときにつまんだり、爪を立てたり、強く押し付けたりすると、レンズの破損・変形・傷の原因になります。また、レンズに傷や汚れがないかをよく確認し、レンズの状態に不安がある場合には装用せず、眼科専門医にご相談ください。
Q.レンズが割れてしまいました。
A.割れたレンズは絶対に装用せず、まずは処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。新しいレンズを作製する費用は医療機関によって異なります。破損したレンズは捨てずに、受診時に持参してください。なお、装用をやめると少しずつ治療開始前の見え方に戻るため、できるだけ早めの受診を推奨します。
Q.レンズを紛失してしまいました。
A.まずは処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。新しいレンズを作製する費用は、医療機関によって異なります。なお、装用をやめると少しずつ治療開始前の見え方に戻るため、できるだけ早めの受診を推奨します。
Q.朝、レンズがはずれにくいです。
A.鏡を見ながら両目を大きく開け、レンズが黒目にのっていること、レンズが動くことを確認してからはずしてください。レンズがはずれにくい場合は、数回強くまばたきをしたり、人工涙液などを点眼したりするとはずしやすくなります。詳しくは、オルソケラトロジーの取り扱いガイドをご確認ください。人工涙液などの使用については、処方された医療機関の眼科専門医の指示に従ってください。
Q.レンズの左右がわからなくなりました。
A.レンズの周辺部にはレンズのデータが刻印されているため、左右を確認することができます。それでも分からない場合は、処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。普段から「右目からレンズをはずす」などルールを決めておくのがオススメです。
Q.目に痛みを感じます。
A.すぐに装用を中止し、速やかに眼科専門医の診察を受けてください。
Q.夕方になると見えにくさを感じます。
A.視力が安定するまでには数日〜1週間程度かかることがありますが、装用を続けることで持続時間は徐々に延びていきます。視力が安定するまでの期間には、近視の度数や角膜の形によって個人差があります。
見えにくさが続く場合や不安な点がある場合は、処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。

治療の継続と中止

Q.定期検査はどのくらいの頻度で受けるべきですか?
A.視力の変化や角膜の状態、レンズの状態を確認するため、3か月ごとを目安に定期検査を受ける必要があります。ご自身で判断せず、必ず処方された医療機関の眼科専門医の指示に従って検査を受けることが安全な治療継続のために重要です。
Q.出張や旅行のときは装用を中止する必要がありますか?
A.まずは処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。睡眠時間が確保でき、レンズのケアがしっかり行えるなど、正しい使い方を守ることが重要です。また、国や地域により水道水の安全性が異なりますので、必要に応じて精製水や生理食塩水をご使用ください。
Q.引越しなどの事情により、これまで通っていた眼科に通院できなくなった場合はどうしたらよいですか?
A.オルソケラトロジーは眼科専門医の管理のもとで行う治療です。通院が困難となった場合は、原則としてレンズを処方された医療機関へ返却いただく必要があります。引越し先でも治療を希望される場合は、新たに通院できる医療機関へご相談ください。
Q.治療をやめたい場合はどうしたらよいですか?
A.オルソケラトロジーは眼科専門医の管理のもとで行う治療です。治療を中止する場合もご自身で判断せず、処方された医療機関の眼科専門医にご相談ください。治療終了の場合には、原則としてレンズを医療機関へ返却いただく必要があります。
Q.治療をやめたら、レンズを病院に返さなければならないと聞きました。なぜですか?
A.オルソケラトロジーレンズは、オルソケラトロジー治療に必要な医療機器として、患者様へ提供されます。そのため、治療を中止する場合には、支払い方法にかかわらず、原則としてレンズを医療機関に返却する必要があります。

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